Logo

SEEEUについて

SEEEUについて

SEEEUについて

なぜ、いま東京で?

「European Photography Month(ヨーロッパ写真月間)」が日本で初開催――東京の公共空間を舞台に、世界的に名が知られたヨーロッパの現代写真家10名前後による200点を超える作品が展示されます。 ヨーロッパの写真表現には、他に類をみないほどの洗練された多様性があります。しかし、日本ではその魅力にふれる機会がまだ多くはありません。同時に、日本の写真家や関係者たちも、世界とより深くつながる機会を求めています。 そこで本フェスティバルは、ヨーロッパと日本のアートコミュニティー間のつながりを育み、独自のコンテンツを日本の皆さまにお届けします。 展示場所は、工事現場の仮囲いや商業施設の屋外部分、大使館や文化施設、カフェやギャラリーなどの公共空間。誰でも自由に無料で鑑賞できる場所で、アートが人々の暮らしと隣り合う様子をお楽しみください。

活気づく東京の街に新風を

「European Photography Month(ヨーロッパ写真月間)」が日本で初開催――東京の公共空間を舞台に、世界的に名が知られたヨーロッパの現代写真家10名による200点を超える作品が展示されます。

ヨーロッパの写真表現には、他に類をみないほどの洗練された多様性があります。しかし、日本ではその魅力にふれる機会がまだ多くはありません。同時に、日本の写真家や関係者たちも、世界とより深くつながる機会を求めています。

そこで本フェスティバルは、ヨーロッパと日本のアートコミュニティー間のつながりを育み、独自のコンテンツを日本の皆さまにお届けします。

展示場所は、工事現場の仮囲いや商業施設の屋外部分、大使館や文化施設、カフェやギャラリーなどの公共空間。誰でも自由に無料で鑑賞できる場所で、アートが人々の暮らしと隣り合う様子をお楽しみください。

国際交流の場として

SEEEUは、日本とヨーロッパのアーティスト・コミュニティをつなぐ「出会いの場」を目指しています。 ヨーロッパの写真家にとっては日本との出会いを、日本の写真家にとっては国際的な飛躍のチャンスを。 ネットワーキング、ポートフォリオレビュー、スタジオや現地機関の訪問などを通して、プロフェッショナルが同士が学び合い、刺激し合える機会を多数ご用意します。

フェスティバル・キュレーター

フェスティバル・キュレーター

フェスティバル・キュレーター

太田睦子

1968年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、サントリー広報部、『マリ・クレール』編集部を経て、『エスクァイア』『GQ』などでアート、写真、文学、旅、ライフスタイルなどを担当。その後、フリーランス編集者として、雑誌や単行本の編集、アートプロジェクト、美術館のカタログ制作などに携わる。2012年にアート写真雑誌『IMA』を創刊。エディトリアルディレクターとして、雑誌・ウェブサイトIMA online・写真集「IMA Photobooks」レーベルでの写真集刊行の他、浅間国際フォトフェスティバルの展示ディレクション、写真賞の審査員などアート写真を軸に活動している。

開催に向けたメッセージ

開催に向けたメッセージ

開催に向けたメッセージ

私が「SEEEU」への参画に興味を抱くのは、「緩やかで、注意深い実践」の力を信じているからです。これは、曖昧さ、考察、そして多様性を許容する芸術的アプローチを指します。キュレーションと自身の芸術活動の両方において、私は一度に全てを明らかにするのではなく、時間をかけて複雑さを徐々に紐解いていくプロセスに惹かれます。そこでは、「見る」という行為が、時間、記憶、動きによって幾重にも積み重ねられ、かたちづくられています。 物語がますます断片化・編集・媒介される時代において、「SEEEU」は、言語であり風景である「写真」というメディアを通して、私たちが世界や互いと結ぶ関係性を立ち止まって再考する機会を提供します。特定の声明を示すのではなく、視覚的な物語を通して、私たちにとっての既知の事実を問い直し、新たなつながりによって再構築する場を開くのです。

キム・ボスケ

アムステルダムを拠点とするアーティスト・キュレーター。人々が周囲の世界を認識し、構築することにおいての密かな複雑さに興味を持ち、時間と自然を視覚的に考察する作品を通して模索する。写真作品の発表に加え、キュレーターやプログラム開発者としても国際的な写真分野で積極的に活動する。
また、ヨーロッパの写真プラットフォーム「FUTURES」のレジデンシープログラムの発起人として、2023年よりコーディネートを担当。共同制作者たちと共に、FUTURESネットワーク内の公募を通じてアーティストを選出し、これまでに、ヒエン・ホアン、クラウディア・フゲッティ、ユー・シュク・プイ・ボビー、ヴァレリア・チェルキ、ニキル・ヴェトゥカッティル、ニコラ・ポリといったアーティストの支援を行ってきた。また、カーパ・センター(ブダペスト)やISSP(リガ)とも提携し、最近ではティム・ロッドやジュリアス・ティッセンといったアーティストがレジデンシー交換プログラムに参加している。
ビジュアルアーティストとしては、ブルックリン美術館(ニューヨーク)、アトリエ・ネーデルランデ(パリ)、フォーム写真美術館(アムステルダム)、ネーデルランズ写真美術館(ロッテルダム)、モーツァルテウム国際財団モーツァルトの家(オーストリア)、またルーアン植物園と共同でルーアン写真センター(フランス)など、数々の機関で作品を発表している。

開催に向けたメッセージ

開催に向けたメッセージ

開催に向けたメッセージ

フェスティバル・プロデューサー

フェスティバル・プロデューサー

フェスティバル・プロデューサー

セルゲイ・グリゴリエフ

リトアニア出身。ビジュアル・ストーリーテリング、テクノロ ジー 、パブリック・イベントといった多様な領域を横断して 活動するクリエイティブ・プロデューサー 。アートテックと 文化事業制作に特化したスタジオ「KOI」の創設者であ り、代表を務める。 これまでに30以上の文化プロジェクトを、リトアニアにお ける最大規模の日本文化フェスティバル、VR作品の制 作、展覧会、大規模なパブリック・インスタレーションなど 多岐にわたって企画・制作する。 これまで手掛けてきた企画に、インタラクティブなデジタ ル絵本「Noble Rogues」、写真展「Human Baltic 〜我ら バルトに生きて〜」(2024年、青山スパイラル)、東京で 毎年開催されている文化プラットフォーム「Creative Lithuania」などがある。

開催に向けてメッセージ

開催に向けてメッセージ

開催に向けてメッセージ

  • FULL WEBSITE OPENING IN SEPTEMBER | 公式ウェブサイトは9月に全面公開されます |

主催

KOI NIPPON ・KOI

助成

欧州連合

メディアパートナー

IMA

DARKROOM RUMOUR

L'ŒIL DE LA PHOTOGRAPHIE

LULA JAPAN

  • FULL WEBSITE OPENING IN SEPTEMBER | 公式ウェブサイトは9月に全面公開されます

主催

KOI NIPPON ・KOI

助成

欧州連合

メディアパートナー

IMA

DARKROOM RUMOUR

L'ŒIL DE LA PHOTOGRAPHIE

LULA JAPAN

  • FULL WEBSITE OPENING IN SEPTEMBER | 公式ウェブサイトは9月に全面公開されます |

主催

KOI NIPPON ・KOI

助成

欧州連合

メディアパートナー

IMA

DARKROOM RUMOUR

L'ŒIL DE LA PHOTOGRAPHIE

LULA JAPAN